2012年11月27日火曜日

新劇場版エヴァンゲリオンQを観ました

序・破とこれまで観て来たので、
Qも観て来ました。

公開2〜3日の評価を聞くところだと、
意味不明とか、
がっかりするとか、
短いとか、
あまり良い話が無かったので少し心配でした。



とはいえ,エヴァに関していえば意味不明というのはずっと前からのことです。



観た人があれこれ議論して,
それを私は端から見ながらいかにもそれらしい考察で納得して,
楽しんだ気になるというのも悪くないと思います。




さて肝心の映画について。
冒頭のように私は作品への期待感と,
駄作だったらという不安感とでなんだか良く分からない気分でした。


結論からいえば,
ロボット好きの私としては,
機械の無機的な部分と生物の有機的な部分を兼ね備えたエヴァというマシーンとその戦闘が描かれていたので十分満足しました。

冒頭6分の後のCGが良くないと批判がありましたが,
作画には詳しくないので気になりませんでした。

加えてギミックに富んだ謎の戦艦も出てきて,
スーパーロボット対戦に(年が年なんでやらないですが)出てきたらすごいんだろうなぁなんてことを考えたりしました。


オーラバリアを張る戦艦はあったけど,
ATフィールドかぁ ···


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