2012年2月6日月曜日

どう見ても飯キョ光です。ありがとうございました。


半年程前、とある中国の食材を扱うお店で「飯キョ光」なる瓶詰めのメンマのようなものを買ったのです。

これが思いの他クセになる味で、当時からそれを「メシキョヒカリ」と呼び、また食べたいと思っていたのでした。

よく日本の西から南にかけてのアジアでは、突如、全く関係のない日本語が商品などに登場するという事が侭あるので、「メシキョヒカリ」という変わった名前にも抵抗を感じなかったのです。

先日、中国の方と話している時にこの飯キョ光の事を聞いたら大爆笑されてしまいました。よくよく話を聞くと、私がキョだと思っていたのは、「扫(中国では掃に当たる漢字)」で、
飯扫光はごはんがすぐに無くなっちゃう(程美味い)というようなニュアンスみたいです。


そりゃ、本気でメシキョヒカリなんて商品が有るわけ無いですよね。

結局、この飯扫光が恋しくなって、瓶詰め3本分購入しました。

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