2011年10月1日土曜日

才能うんぬんの前に、「やらない」という選択をしてしまう事はとても残念な事だ

ここまで生きてくると、
才能に恵まれた人だとか、
すごく努力を積み重ねた人だとか、
様々な力量を持った人に出会う。


とはいえ最近思うのは、ごく普通に生きて行く上で使う多くスキルは、
巧拙の差はあれど、多くの場合やれば出来るんではないかと思う。


物理的な制約 (時間とか) で出来なかったり、
いっそ自分は別の事に力を注いで、やれる人にやってもらったり (アウトソーシング的な) するので、だんだん専門性というやつが出てきたりする。
まぁ、そこまで考えて「やらない」という事を選択するのは理解できる。


何かを選択する代わりに、何かを「やらない」事で選択した方を磨くというんでもない、
なんというか単に無気力なだけなんじゃないかというような雰囲気の中にいると、
なんだか自分も無気力の渦の中に飲み込まれて行ってしまいそうで恐い。


やってみたら面白いかもしれないし、実は天才的な才能があるかもしれないのに、その前に、「やらない」という選択をしてしまう事はとても残念な事だと思う。


※上手く言い得ていないので、後日加筆する。

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