内容や伝わりやすさは置いておいて、私としてはこれまでで一番落ち着いて発表する事が出来た。
これまで私は、どちらかと言えば理解しようとしたり、伝えたりをフィーリングでどうにか出来ると考えていたように思う。
これは大方間違ってはいないと思うが、ノンネイティブの正攻法ではないと思う。
今回重視した事は
焦らずに無理の無い早さで
ごまかさずに一語一語はっきりと話す
とにかくシンプルな英語
である。
ノンネイティブなのだからもう無理にイディオムとか使わんで良いのではないか。
簡易な英語で言いたい事が言えたら良いと思った。
ノンネイティブなのだから (この言い回し少し気に入った) 。
嬉しかった事
発表が終わって別の会議 (4時間にわたる) を済ませると、
深夜だがまだタイ人の女性が仕事をしていた。
彼女が帰る前に、
「発音も良かったし、英語も分かりやすかったわ。」
「スライドを見なくても話し言葉だけで理解できた。」
という褒め言葉をくれた。絶賛してくれとる。
お世辞でも嬉しい。
どうでも良い事
プレゼンの内容柄、sexという単語を結構使う。
多分1日の最多sex発言数を更新した。
どうでもいい (←こんな終わり方です) 。
この本で表現とかいろいろ勉強したけど、使いやすかったです。
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