2014年12月22日月曜日

文章にして書き留めること

たとえ,一文であったとしても,
見たことや感じたことを,
きちんと主述のはっきりとした文章にして残しておくことは,
大変重要なことである。

従って,出来るだけ感じたことを書き記したい。

とても当たり前のことしか書いていないが,
今日このように思ったのは,
梅棹忠雄著「知的生産の技術」の一説,

自分だけにわかるつもりの,メモふうの書き方は,しないほうがいい。1年もたてば,自分でもなんのことやらわからなくなるからだ。自分というものは,時間がたてば他人とおなじだ,ということを忘れてはならない。

という言葉がひどく心に響いたからである。

たくさんの仕事を抱えていて,
私は,知的好奇心を満たす方向へ,
読書をすることで逃避している。
今週は仕事納めに向けて,やり遂げないとならないことがいくつもある。
頑張って,良い年越しをしよう。

(7分)

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