2013年2月8日金曜日

最近観たMVについての雑感

ふりそでーしょん


先週末くらいのニュースで,
きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅさんのMVに抗議が殺到しているというのがありました。
それに対するきゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅさんの返しは見事だったと思いました。



イッキ飲みが危険で,社会的規範と照らして,批判されても仕方ない行為だということには同意です。
しかし今回のMVが演出が,公開を制限しなければならないような程度かというとそうではないと思いました。
十分に表現の自由と範疇にあると思いました。

一方で,健全な作品として,健全な批判は受けて当然だと思います。
その点,イッキ飲みの演出がふさわしくないという批判は健全であっても,
MVの削除以来は健全ではなく,
表現の自由を著しく損なうのではと思いました。


不思議系のきゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅさんの“酔っ払った世界観をイッキ飲みで表現している”というコメントに感心しました。


それにしても,
洗練された律動体操みたいなダンスは,
(律動体操も十分に洗練されてるけど)
日本のヴィデオなどで観て,海外のではあまり観ない気がするけど,
日本人のセンスなんだろうか。


ファッションモンスター


最近,後輩が突然おしゃれになったので,
ファッションモンスターと呼んでいるけど,
今更ながら,このMVを観ました。

坊主のおじさんがコンサバを一刀両断にするところが,
とても印象的でした。


きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅさんは,
元々原宿系と言われていて,
確かにコンサバじゃないけど,
従来のアヴァンギャルドなファッションとも違う気がしました。

自分のイメージが違うだけかもしれないけど,
アヴァンギャルドはもっと高価で洗練されたイメージがありました。
原宿系と呼ばれる人たちは,
原宿の古着とかファストファッションとか
どちらかといえばチープな感じと,
サブカルとかがミックスされて,
それらとは何か一線を画した新しいもののような気がします。

そういう既成概念にとらわれたわたしの考え方こそがコンサバなのか。
もっとアヴァンギャルドな生き方をしたいものです。


I got a boy


趣向が変わって韓流です。
韓流は東南アジア一帯でも日本と同様に人気が高いらしく,
タイの方に少女時代で誰が良いか聞かれ
ソヒョンさんと言って以来,
「お前はよく分かってる」という勲章を頂き,
何かと最新の情報を教えてくれるようになりました。

ここ最近は忙しかったにもかかわらず,
お前はあのMV観たか,
未だ観てないのか,
早く観ろ,
という再三の催促をされていましたが,
諸々が終わった今,ようやく観た次第です。

ダンスも曲調もこれまでの少女時代と違って,
わたしの琴線には触れませんでした。
バービーの世界観を蒸留したような,
頭がガンガンする色調は何なのでしょうか。
これが流行ってるのかな。


やはり,アイドルの歌はもっとポップなメロディか歌謡曲路線の方がなじめると思いました。


これなら,
ワァォ,ファンタスティックベイビーのやつの方が
心に響きます。
コカコーラ好きだし。

2013年2月7日木曜日

研究論文をlatexで書いた

あまり数式を使わない分野ですが,
今回,わたしは興味本位で,
論文をlatexで書き上げるという
謎の自分ルールを設定しました。

これによって後半とても苦しめられました。
ボスにレイアウトについて指摘され,
「そんなことはプログラムの設定上無理です。」
という半ば逆ギレをしでかす暴挙にでました。

「プログラムのせいにするな。」
と言われて,当時はカッとなりましたが,
頭を冷やして考えてみればその通りです。

ということで何が行けなかったのか反省したいと思います。


反省

今回 論文の執筆をlatexで書くという
縛りプレイで行ったわけです。

良かったこと

・Fig及びTable番号付けとその参照

ふつう,図表に出てくる順番で番号を振って,
本文中でそれを参照する時には,図1.1 などのように表記しないと行けない訳ですが,
その辺りは全く意識しなくても勝手に番号を振って,
そして参照もしてくれていたので便利だったと思います。

特に自分の場合は図表だけで20頁くらいあって,
それらが文章構成の都合でしょっちゅう移動していたので,
図表番号の整合性に注意を払わなくてよかったことは,良い点でしょう。


・目次

目次も章や節などをタグで適当にマークアップしておけば,
自動で生成してくれて助かりました。

またタグには章 > 節 の様な序列があるので,
文章のツリー構造を意識して執筆が出来たと思います。


悪かったこと

・bibtexが使いこなせなかった

かなり時間を取られたのがここでした。
harvard styleの引用にするために,
natbibというファイルを読み込んだところまでは良かったのですが,
Referenceがうまく出力できず,
最終的には,諦め手打ちにしました。
時間があれば改善できたかも。

・レイアウトの要求が多い場合には...

latexの良いところに,
きちんとマークアップして文書を作れば,
適切な書体選びや,
適当な図表なレイアウトなどをしてくれて
著者は内容だけに集中すれば良いというところがあると思います。

わたしはjsbookというスタイルファイルを使いましたが,
デフォルトのままのレイアウトが受け入れてもらえず苦労しました。

例えば章始めのページの余白や,
見出しのゴシックフォントなどを直すように指摘され直すのに一苦労しました。

どうやったら直るのか,
プリアンブルに書き加えてはコンパイルして,そして書き直してを繰り返しました。
周りに使っている人が居なかったので聞くことも出来なかったけど,
もっと効率的な方法があったのか...?


総括

良かったところも沢山ありましたが,
不慣れなことが完全に裏目に出て,
論文の内容に集中できないということがありました。

今回の件で,
わたしはずいぶんと洗礼を受けたようで,
執筆中盤には,最初からwordにすれば良かったと思ったりもしましたが,
今ではまた使いたいというドMな心境です。

ともかく今回,
latexって響きかっこいー,使お
といってやすやすと使えるもんではないことが分かりました。

2013年2月6日水曜日

脱稿

昨年末から追われていた
論文を昨日脱稿しました。

正直,不満が残る部分もありますが,
今の余力と期日を考えると,
この辺が落とし所なのだと思います。

こういう仕事には厳密な意味での完成というものは無くて,
自分が完成だと決めた地点が完成となると思います。

すべては自分が納得いくかどうか,
言い換えると常に自分との戦いだと思います。

自分の気付いている論理矛盾に,
周りは気が付いていないということがよくあると思います。

誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せるし,
自信をもった所作などで周りを納得させられるかどうかで
(つまり、作品の完成度だけでなく、それ以外のファクターで)
決まるとこも多分にあると思います。


自分に関して言えば,
かえっていつも自信がなくなってしまうので,
そういうドヤの精神も磨いていきたいところです。


今回の仕事で,
創作に対する内なるストックが尽きてしまったので,
今週末は何かいつもとは違うことをして精神を保養したいと思います。


-案-
・「レ・ミゼラブル」観る
・都内で演劇鑑賞
・川崎の岡本太郎美術館へ行く
・実家に帰省
・何処か知らない遠くへ行く


嗚呼,悩む。

2013年2月2日土曜日

とてもインターナショナルだった

今週は海外からの来客があって,
実にインターナショナルだった。

普段から私の周りは一般の平均よりもインターナショナルだと思うけれど,
いつにも増してインターナショナルだった。

今回のインターナショナルなエクスペリエンスをまとめておこう。


虫について

今週の火曜に私が来客に話をする時間があった。
私は虫と化学物質の同定の話をしたんだけど,
話の後にどうやって同定したのかという質問を受けた。

私はてっきり物質同定の話かと思ったのだけれど,
虫についてだった。

ゲニタリア (生殖器) で判別するような同定はしていないし,
そこまで見なければならない程,込み入った種を扱っている訳でもないし,
質問に窮していると,
本で絵合わせしているのかという話になった。

色々話を聞いて分かったのは,
どうやら図鑑というものが充実していないから同定が困難らしい。

そうか,そういえば,日本はアマチュアにも研究機関と同様かそれ以上の,
虫マニアを有する変態昆虫王国だった。


日本では分類学が軽視されがちなところもあるけど,
他国の状況を聞いて改めて恵まれた研究環境にあることに気付いた。

子どもの図鑑レベルでも,ずいぶん充実しているもんな。


案内した

自分も詳しい方ではないんだけど,
浅草を一緒に歩いてきた。

人が沢山居て,
はぐれないように常に気を張っていたんだけど,
客人はお構いなしに,
てんでばらばらお土産選びをしてしまって,
自由人だなと思った。


日本人同士ならそういう時,
ここで待ち合わせしようなどと決めて自由な行動をするんだろうなと思った。
日本人は時間にうるさいと言うが,
日本人の中ではルーズに分類される私にも
日本人の血が流れているのだと思った。


お昼に染太郎という,
尋常じゃなくいい味を出している店構えの
お好み焼き屋さんへ行った。

人気店らしいが,
昼早く行ったので問題なく入れた。

お品書きには店の歴史が書いてあり,
坂口安吾も足繁く通ったというのを観て,
丁度いま読んでいる堕落論もここで書いたのだろうかと回想して,
胸が熱くなった
胸熱


これからについて

ボーダレスに人が行き来して,
共同研究することや,
情報交換をすることはますます活発になっていくだろうと思った。

その時には,もちろんレベルの高い研究や議論が出来ることが重要なんだけど,
それ以前に,もっと自己の強いアイデンティティが必要であろうと思った。
自国の歴史や自分の哲学観,宗教観などをもっていない人間が,
いくら高いレベルのことをしていても
ちっとも信用などされないと感じた。

研究と同じくらいの熱意で,
日本人的な哲学や宗教観などを見つめていきたいと思った。

2013年1月31日木曜日

山を越えて

年末からずっと,
山の稜線を歩き続けるような絶え間ない忙しさが続いていたのですが,
ようやく平地が見えてきました。

本日までで剣が峰は越えた心境です。


今週は日本語にせよ英語にせよ,
頭で適切な語を紡ぎながら考えを伝えるという機会が何度もありました。

適当な会話だけならノンネイティブ同士会話が成立しそうですが,
少し込み入った話をするならば,
もっと頭で次の語をひねり出すプロセスをもっと多方面的にできるようにならないとコミュニケーションが難しいと思いました。

他にもいろいろ思うことがあったと思ったのだけど,忘れました。

2013年1月28日月曜日

鶏の燻製出来る

ベーコンではなかった。
鶏の燻製であった。


塩とスパイスと砂糖で味付けをしていた鶏肉を
昨晩,燻製にした。
朝起きると完成していた。


最近は,塩梅がよく分かって
見た目も味もかなり良く仕上がる。

特に最近は気温が低く乾燥しているので,
燻製前の乾燥の行程がとても捗る。
(ここをしっかりやらないとしっかりと燻されない)


スープ

燻製した肉を入れると良いだしが出て,
下味とか特に無く適当に野菜をぶつ切りにして
スープジャーに放り込むだけでよいスープになる。

栄養価・コスパともに素晴らしい。


順調に女子力が高まっている。

2013年1月27日日曜日

英語プレゼンでまだまだ気分が休まらない

本日から来る海外からの客人をもてなすため,
今週から来週末にかけては
いろいろ慣れないことをせねばなりません。

特に、英語でのレクチャーをせねばならないのがなかなかのハードルです。
加えて与えられた時間が1時間で,
これまでの研究発表とは少しスケールが違うので,とてもナーバスです。


小休止


昼、ランチへ行きました。
なんとか鯛の刺身が美味かつ盛り付けがオサレで
なんだか気分がリフレッシュされました。


今月は忙しく,
弁当やスープを作っている余裕がなく,
ガス抜きも食とルービーと少女時代や48Gを視聴することくらいしかないので,
エンゲル係数がパナィことになっています。


本日、自家製ベーコンを仕込んだので,
また弁当を作って食費を抑えて,
それを元手にFXでガッポリする妄想をしたいと思います。


プレゼン

英語で、
プレゼンをどういう風にしたら良いかとか,
質問にどう対処したら良いかとか,
逆にどんな風に質問をしたらよいかなど,

英語プレゼン周りで疑問がいっぱい湧いたので,

昨年の秋頃この本


を買いましたが,
なかなか良いと思います。


プレゼンや文章における構成やレトリックなどは,
他のこの手の本と内容はだいたい一種だったと思います。


特に質問の仕方や,
議論の場での展開が充実していて,
とても参考になっています。

国際学会へ出た時に
I wonder [疑問副詞] ~
で質問している人が居て気になっていましたが,
そのことも載っていて,
すっきりしました。


これを片手に引き続き準備です。