先日
論文の方向性をディスカッションしました。自分の中では論点を研ぎ澄ましたつもりでいたけれども、それを口にすると関係のない部分がいっぱい出てきて、最終的にディスカッションの参加者には“なんだかよくわからない”という印象を残してしまっただろうなぁ。
反省点は無数にあるけど、クリティカルなものは2つで、
・メッセージに贅肉が多すぎる
つまり、本当のメッセージにまだフォーカスしきれていない。余分な事がある。
・メッセージを自分の中で咀嚼しきれていない
自分で理解しているのは当たり前で、それを他者も理解できるように伝えなければいけない。その為にはメッセージを自分の中で良く噛み砕いて、足りない部分を補いながら伝えなければならない。
だと思う。反省しよう。次へ生かそう。
本を読んだ
これ日出る国の工場 (新潮文庫)
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