実は、昨年、オーストラリアへ行った後にも始めていたのだけど、
前は面倒になってやめてしまった。
これは、よくある日記を書くタイプのsnsなのだけど、
違っているのは、自分が学びたい言語で日記を書くと、
その言語のネイティブが校正してくれるというしくみ。
よく出来ているのは、自分も自分の言語を学んでいる学習者の
日記をチェックしてあげないとならなくて、
よくチェックしている人ほど、チェックを受けやすくなっている仕組み。
自分のをチェックしてもらって勉強に助けにするのはもちろんのことだけど、
だれかの日記を添削してあげるというのもなかなか勉強になる。
細かな言葉選びは、やはりながくその言語に接している人でないとわからないな、と強く感ずる。
もちろん、勉強次第で習得に近づけると思うけど。
論文を書くようなかっちりとした英語を読む時は、
この主語は何かとか、修飾語がどこにかかっているかとか、
考えながら読むのだけど、
facebookとかでネイティブ同士が書きあっているコメントなどは、
主語をよく省略したりしていて、正直理解できないことがある。
そういったことの対策になりそう。