2012年8月17日金曜日

ダークナイト ライジングを観ました。

学会の準備が終わって、
何もする気力が起こらなかったので、
映画を観に行きました。


十分楽しめた上に、最後のオチに関して感じるところがあったので、メモとして残したいと思います。


バットマン基礎知識

映画のタイトルにはありませんが、バットマンが出てくる映画です。

バットマンビギンズ、ダークナイトに続く新作バットマンの3作目らしいですが、
私は前2作は観ていませんでした。


なので私が把握しているバットマン像は、

・富豪
・黒いスーツ来てる
・強くて悪を懲らしめる
・ポールをつたって下の隠れ部屋みたいなところへ降りる
・相棒はロビン

というような旧作で作られたイメージです。

これらは継承されているところもあればされていないところもありました。



楽しめたところ

バイクがかっこいい

車輪が太くて、なんか強い武器が付いていてかっこいい。
急転回して曲がるときなんかに、タイヤがシュルシュルってなってかっこいい。


ヒーローがちょー悩む

単純な勧善懲悪ものかと思っていたけど、少し複雑だった。
日本の勧善懲悪もののアニメ (アンパンマンとかゲゲゲの鬼太郎とかパーマンとか) では気付かないところにスポットが当たる。
正義が何かとか。
力を持つものの悩み的な。
(世界の警察さんもこういう風に悩んでるんだろうな)


これらの事は噂によると前作のダークナイトでも同様にストーリーに盛り込まれていて、
そちらの方が映画としての完成度が高いらしいですが、
今作も十分見応えがあると思いました。


ここまではどうでも良い事で、
私が書き留めておきたいと思ったのはクライマックスの部分の展開なのです。
でも、この先は視聴率の低いブログと言えどもネタバレを含んでしまうので、少し行間を置いてから書きたいと思います。

























いろいろてんやわんやあって、核爆弾が爆発しそうになったりするけど、放射線の恐ろしさなめ過ぎだと思いました。

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